うちの子、初海外がタイでした

3歳1歳を連れて2017年6月からバンコクで駐在妻をしています。

ワンオペ2歳差育児は記憶喪失になる

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6月1日です。今日で夫が単身海外赴任して1年になりました。もう1年も経つんですね…衝撃的な速さで過ぎ去った1年でした。

1年前、こどもたちは2歳6カ月と0歳7カ月でした。 下の子はまだまだ授乳期。離乳食をあんまり食べないので苦労していたことだけは覚えています。

夫が赴任話を持って帰ってきて…その頃はどうしてたのかな?あれ?今と変わらず専業主婦だったはずなんだけど、何して過ごしていたんだろ?

そんな記憶もおぼろな1年のことを考えてみようと思います。

 

2016年3月某日、急転直下の赴任打診

上の子が幼稚園に入るまではあと1年ほどあったので、習い事でもさせてみようかと検討していました。いろいろな習い事の無料体験をハシゴして、よし、音楽でも習わせてみようか!と決めた日に、タイ赴任の話を持って帰ってきました。

膝から崩れ落ちるかと思うくらいの衝撃でした。夫からは海外赴任の可能性はほぼないと聞かされていたのに。

あれ?去年新車買ったばっかりじゃん?てか下の子まだ生後6カ月ですけど?この家はどうするの?どれくらい行くことになるの?

頭がパニックになって、そこから記憶が曖昧です(もうすでに)。

でも即答で「ついていくよ!」と言ってました。後から聞くと、ここで即答したことで夫の会社で私の株が上がったらしいので、ついていくことにして良かったと思います。笑

 

ひとりで乳幼児をふたり見るってどうなの?

もともと平日は夫の育児参加がほとんどなかったので、夫の食事の支度がなくなった分、家事の負担はむしろ軽くなったくらいです。 

ただ、週末に少しでも出来ていた息抜きがゼロになる、これがキツかった!美容室に行けない。レジャーは無し。外食なんてもってのほか。いやホント、1週間何してたのかと思うくらい、変化のない毎日を送ることになるんです。

 

そして、こどもが体調を崩したらスーパーにすら行けなくなり、自分にうつると地獄を見ます。こどもたちと入れ代わり立ち代わり風邪を引いて、1週間近く寝込んでしまったこともありました。

誰かが調子が悪いと食べ物も買いに行けないし、自分がしんどいと病院に連れて行ってやれなくて…ネットスーパーにお願いする気力もなくなることなんてあるんですね。

この時は、ご近所さんが差し入れしてくれて涙が出るほど嬉しかった!!こどもの食事の用意だけはレトルト駆使して何とかやれても、自分は食べる元気が無くなっていたので、今思うと結構ぎりぎりだったと思います…。その節は大変お世話になりました。

また、周りにもワンオペなのは伝えていたので、とても良くしてもらっていました。少しの間こども2人を散歩に連れ出してくれたり、動物園に誘ってもらったり。人に恵まれていたなぁとしみじみありがたく感じます。

 

周りの人の優しさに助けられてどうにか過ごしていましたが、これが完全に自分だけだったら、不可能だったと思います。それくらい、いっぱいいっぱいでした。

ワンオペ育児ってよく聞きますが、私の場合は、こどもの健全な発達にも支障が出そうなくらい引きこもる日が増えるし、もともとメンタルが強い方でもないのでこどもに当たってしまう時があったりと、良いことなかったです。

…ホント、私どうやって過ごしていたんだろう…。

普通に旦那さんと2人で2歳差育児をしていた先輩ママに話を聞いても、下の子が1歳になるまでの1年間は、記憶喪失かってくらい皆さん覚えてないので、もう2歳差育児の初年度は記憶がなくなるものだと思っています。実家が遠い家庭はそれくらい大変。周りに居たらぜひ助けてあげてほしい。

 

まとめ

息継ぎする間もなく泳ぎ続けるなんて、プロのスイマーでもできません。酸素が足りなくなってブラックアウトしますよね。育児にだってそれが言えると思います。

0歳~3歳なんて、こどもの一番かわいい時期です。すべてをこの目に焼き付けて記憶しておきたい。動画や写真だけじゃ足りない!なんていつも思うのに、記憶がないんです。全然覚えていない。

いっぱいいっぱいの自分を守るために、体が記憶を手放す。それで何とかやってこれたんだと思います。これは私に限った話ではなくて、同じような状況(あるいは双子や年子などそれ以上の環境)の人に聞くと、最初の頃の記憶がほとんどないと言う方は多いので、育児あるある話なんでしょう。

 

「ワンオペ育児と文句を言うならこどもを育てるな」なんて呟きを見かけたこともあります。でも今時ワンオペじゃない育児してる人を探す方が大変なのでは?実家が近くても、親世代がまだ仕事をしていたりして頼れなければワンオペになりますし。

今の時代は「近所付き合いが希薄で、お隣さんもわからない」という家庭も多いです。それでも、周りを巻き込んで手伝ってもらうくらいの厚顔さが、育児には必要になのかもしれません。正直電車でのベビーカー論争なんかを気にして外出を控えていたら、私は壊れていたと思います…。

 

私はこの1年で無事にあつかましいおばちゃんにランクアップしたんでしょう。でもそのおかげで、こどもたちは元気に育っています。おばちゃんでもなんでもいいんです。こどもが無事に育つなら、文句のひとつくらい言われたっていいや!

 

 

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