うちの子、初海外がタイでした

3歳1歳を連れて2017年6月からバンコクで駐在妻をしています。

おえかきリハビリはじめました

Instagramでは育児記録をイラストや漫画で載せている方がたくさんいますよね。私はほぼ見る専門で、毎日くすっと笑わせてもらっています。こどもが寝た後の癒しの時間ですね。

かくいう私も、昔はよくイラストを描いたりしていましたが、今ではほとんどペンを取りません。描かなくなってもう8年近くなりますか…。

正直他にできることがないので、せめて昔取った杵柄を磨き直してみようかと、ゆっくりとながらイラストのリハビリをしようと動き始めました。

 

おえかきが楽しいものではなくなった話

実は私、とある大学の美術系学部を卒業しています。描かなくなったのは卒業制作が終わった瞬間からでした。

昔から暇があれば絵を描いていて、教室では本読んでるか絵を描いているかの学生時代。人から褒められるといえば「絵が上手ね~」です。

手を動かしていればシアワセ、絵を描いていればシアワセだったんです。自然に大学進学先も美術系で探していました。

大学に進学して、特に大きな挫折があったかと言われたら、記憶にありません。

ただ、何を作っても、何を描いても、周りには必ず自分より素晴らしいものを作る人が必ず居たんです。

今思えば、それが積み重なっていったからこそ、作ることが苦しくなったのでしょう。井の中の蛙大海を知らず。まさにその通りでした。

大学在学中から急速にものを作ることへの関心を失っていき、息も絶え絶えの中卒業。

就職活動は、まったく異分野への就職を希望し、とても苦労することになります。だって今まで絵しか描いてきていないのに、それを捨てているんですから。他に自分を売る方法がわかりませんでした…。

以後今に至るまで、ものを作ることを無意識のうちに避けてきたんです。

 

産後落ち着いてからの心境

それまでものづくりというものを避けていましたが、産後、Instagramなどで絵を描いている人たちが目に入るようになりました。皆さん育児の息抜きや備忘録のために、描きたいときに描いて、それはもう生き生きとされていたんです。

ただ、自分のためだけに、絵を描くこと。

私が忘れていたものがそこにありました。

誰かに「上手ね」って言われたいから描くのではなくて、自分が描きたいから描く。

こんな簡単なことなのに、大人になるとなんと難しいことか…。

 

そして娘が、一生懸命、絵を描くんです。周りを気にせず一心不乱に。

あんなに夢中になって絵を描いたのなんて、いつの話だったかな。自分の小さい頃はこうだったのかな、と自分が自分で羨ましく感じました。

人の作ったものを意識せず見れるようになってきたな、と感じていたところに、こんな記事を見かけました。

記憶にないけど、高校生のころにデザイン科の受験勉強を始めたとき私は「作るのが好き」という気持ちを持っていたはず。記憶にないけど。

だれだって、大人になったらいろいろ見えてきて、最初のころの気持ちが枯れてしまうことがあるんじゃないだろうか。

(中略) 

作ることが嫌になって逃げ出しても、自信を取り戻すためにはやっぱり作ることで取り戻すのがいちばんいい。

だって、楽しく作っている人たちを、

心から羨ましいと思うから。

 

そう、作ることを純粋に楽しめて、素直に好きと言える人たち。

まぶしい。

羨ましい。

 

私も、昔はそうだった。

 

 

 

その気持ちを思い出したくて、リハビリすることにしたんです。

正直まだペンは重いし、思ったように描けないのでストレスも溜まります。息抜きどころか描くと疲れるくらい。だからなかなか進みません。

でも、ついでにこどもの記録をつけることにもなるかな、と本当に落書きからスタートしてます。のんびりのんびり、昔のように描けるにはどれくらいかかるかわかりませんが、いつか、また、ただただ楽しく絵が描けるようになればいいなと、今はそう思います。

 

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